内部では気づかない課題に対し、客観的な診断を行います

目的：“外部の眼”により日常業務を診断し、人材派遣会社の抱える課題を明確にします

方法： ヒアリング・モニタリングなどによる診断を行います

部署責任者・営業担当者・コーディネーター・業務担当者からのヒアリング、各種帳票のチェック、登録者のモニタリングなど約８００項目に及ぶ業務診断を行います。

●顧客状況　顧客管理、顧客訪問計画の立案・結果のフォロー状況などについて
●派遣スタッフ状況　募集、面談、登録手続き、非稼働者管理状況などについて
●社内業務フロー　受注から人選、就業後のスタッフフォロー、顧客満足度の把握状況などについて
●情報管理　顧客・派遣スタッフ情報の収集および最新化の状況などについて
●その他　帳票管理、各種制度、教育訓練、苦情処理記録、ミーティング運営状況などについて

成果：「業務診断報告書」の提出

導入事例

日常業務診断に必要な日数は２日間。浮かび上がった課題によって、
コンサルティング ミッションが改善策のご提案をさせて頂きます。
問題意識をもって自らの手で作成されたマニュアルは当事者意識もあり、
活用が促進されるという効果があります。
サービスの標準化・均質化により、顧客満足度の向上、売上の向上にもつながります。